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Cloud Security Day 2024

公開期間:2024年8月末まで

企業の経済活動の中心がWeb上へと移行しクラウド化が加速している中で、今やクラウド活用は企業の成長に欠かせない「インフラ」になっています。その一方で、急増するサイバー攻撃によりクラウド環境のセキュリティ対策の必要性がますます高まっています。
事業成長の拡大を図る中で、クラウドセキュリティ対策は多くの企業にとって避けては通れないどころか“最重要優先項目”となってきています。

そこで、本イベントでは、AWSに精通したメンバーによる「事業の成長に繋げるためのこれからのAWS セキュリティ」をテーマに語ります。

異なった企業規模・業種・事業フェーズにおいて、それぞれどのような優先順位・組織体制でセキュリティ強化に対応してきたのか、AWSをどのように活用したのか、直面した壁や課題をどう乗り越えてきたのかなど実際の事例をもとに赤裸々にお伝えいたします。

企業のミライに繋がるこれからのセキュリティを築いていくためのエキスパートたちのベストプラクティスを大公開!

セキュリティ管理者、サービス・プロダクト開発を担当している方、IPOを目指している企業の方、AWSの構築や運用の担当している方などにお役に立てる情報が満載です。
ぜひこの機会にご視聴ください!

開催概要

公開期間 2024年8月末まで
開催場所 オンライン
*お申し込み後、動画視聴ページに遷移します
*別途、メールでも視聴用URLをお送りいたします
参加費 無料

※本イベントは、2024年5月28日に開催した弊社主催イベントのアーカイブです。開催当時の内容となっています。

セミナー内容

Session 1
AWSのエキスパートが語る!
AWSセキュリティ構築&運用における課題とベストプラクティス
アイレット株式会社
クラウドインテグレーション事業部 副事業部長兼 内部統制推進室 室長 
廣山 豊 氏

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
AWS プロフェッショナルサービス本部シニアセキュリティコンサルタント
寺嶋 朋子 氏

クラスメソッド株式会社
AWS事業本部 本部長 
菊池 修治 氏

株式会社サイバーセキュリティクラウド
取締役 最高戦略責任者(CSO) 兼 最高情報セキュリティ責任者(CISO)
桐山 隼人 (モデレーター)

AWSへの移行が進む中で、クラウド環境のセキュリティ対策がますます重要になっています。
多くの企業がこの複雑な課題に直面し、自社に合ったセキュリティ体制の構築が求められています。
本セッションでは、AWSに精通したエキスパートたちがパネルディスカッション形式で企業が直面しがちな課題を例に挙げながら、これからの企業に求められるセキュリティ組織体制やマインドを含めAWS環境でのセキュリティ強化を推進するためのベストプラクティスをご紹介します!
Session 2
IPO準備企業必見!
ココナラから学ぶ上場前後でのセキュリティ改革プロセス

株式会社ココナラ
システムプラットフォーム部 部長/ Head of Information
川崎 雄太 氏

株式会社サイバーセキュリティクラウド
代表取締役CTO
渡辺 洋司(モデレーター)

上場前は専任のセキュリティ担当が不在だった状況から、上場審査に対応するためにセキュリティ強化・体制構築を進めていったココナラ。そこから専門のセキュリティ組織の立ち上げや、インシデントドリブンであった体制から少数精鋭ながらもプロアクテブな対応ができる組織体制に変革するに至るまでのプロセスの全容を語ります。
Session 3
ENECHANGEが実現した
管理者の工数負担を削減しながらもAWSセキュリティを強化した方法とは

ENECHANGE株式会社
VPoT
岩本 隆史 氏
AWS環境での運用を行う中、限られた人員の中でコストを下げながらセキュリティ対策の利便性を上げることを目標にしていたENECHANGE。セキュリティ専任やノウハウが不足していた中でも社内セキュリティを強化し、管理者の負担を抑えながらAWS環境での運用が実現できたセキュリティ改革の事例をご紹介します。
Session 4
リソース不足でもAWSのセキュリティ強化&効率的な運用を実現!
WafCharmとCloudFastenerのご紹介
株式会社サイバーセキュリティクラウド
営業部 クラウドセキュリティセールスチーム リーダー
山本 純

AWS環境を利用し事業をする上でセキュリティの更なる強化の必要性が高まっているもののリソース不足などで思うように対応が進まないという企業も多いのではないでしょうか。本セッションでは、Webアプリケーションへのサイバー攻撃を防御する「AWS WAF」を自動で運用できるツールとAWS全体のセキュリティを包括的に管理ができるソリューションをご紹介します。

登壇者紹介

アイレット株式会社
クラウドインテグレーション事業部 副事業部長兼 内部統制推進室 室長
廣山 豊 氏
AWS、Google Cloud などのクラウド運用、運用自動化のための開発、セキュリティを管轄する。また、内部統制として、各種監査対応やインシデントハンドリングも担っているため、運用やセキュリティ、開発など横断的で幅広い知識が強み。
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
AWS プロフェッショナルサービス本部シニアセキュリティコンサルタント
寺嶋 朋子 氏
様々な案件のシステム設計や開発に従事した後、セキュリティの面白さに魅せられセキュリティに転向。2019年にAWSにJoinしてからは、セキュリティコンサルタントとして日々お客様のAWS環境のセキュリティの課題解決に携わる。特に脅威検知や分析の分野が得意で、WAF、ログ分析、インシデントレスポンスを積極的に支援している。
クラスメソッド株式会社
AWS事業本部 本部長
菊池 修治 氏
SIerや自動車メーカーでのインフラエンジニアを経て、2016年にクラスメソッドへジョイン。 2019年にAWS APN Ambassador、2020〜2023年にはAPN ALL AWS Certifications Engineerに認定。代表的な著書は「クラウドエンジニア養成読本」「みんなのAWS」「AWSの知識地図」(全て技術評論社)など。
株式会社サイバーセキュリティクラウド
取締役 最高戦略責任者(CSO) 兼 最高情報セキュリティ責任者(CISO)
桐山 隼人
東京大学大学院新領域創成科学研究科修士課程修了、グロービス経営大学院経営学修士(MBA)修了。日本アイ・ビー・エム株式会社ソフトウェア開発研究所にて開発職、株式会社シマンテックにて技術営業職を経て、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社にてセキュリティ事業統括を歴任。グロービス経営大学院客員准教授(現任)。 2024年株式会社サイバーセキュリティクラウド 取締役 最高戦略責任者(CSO) 兼 最高情報セキュリティ責任者(CISO)就任。
 
株式会社ココナラ
システムプラットフォーム部 部長/ Head of Information
川崎 雄太 氏
電力会社でエンジニアのキャリアをスタート。リクルートテクノロジーズ(現リクルート)でプロダクトインフラ組織のチームリーダーを経て、アドテク企業でプロダクトインフラ組織のグループマネージャーを歴任。2020年にココナラへジョイン、現在はHead of Informationの役割で、日々活動中。
株式会社サイバーセキュリティクラウド
代表取締役CTO
渡辺 洋司
1975年生まれ。明治大学理工学部情報科学科を卒業。大手IT企業の研究開発のコンサルティングを手掛ける企業において、クラウドシステム、リアルタイム分散処理・異常検知の研究開発に携わる。2016年 当社に入社後、CTOや取締役を歴任。2021年 代表取締役 CTOに就任。
ENECHANGE株式会社
VPoT
岩本 隆史 氏
AWS Community Builder (Cloud Operations)。前職はAWS Japan技術サポート。
社内外を問わず開発者体験の向上に取り組んでいます
株式会社サイバーセキュリティクラウド
営業部クラウドセキュリティセールスチーム リーダー
山本 純
新卒で日系Sierへ入社し外資系企業の国内拠点におけるITインフラ構築の提案営業に従事。その後外資ソフトウェア会社、外資パブリッククラウドベンダーを経て、サイバーセキュリティクラウドへ入社。新規開拓営業および新規セキュリティサービスに対する立ち上げ業務を推進中。

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